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TSUTAYA DISCUS／TVのメリットは!?

デメリットは!?

マッコールは酷くはないが、不眠症を抱えていたため、夜毎馴染みのダイナーに通い読書をするのを日課としていた。しばらく通ううちに、同じく店の常連の少女テリー（クロエ・グレース・モレッツ）と少しづつ話をするよう。

歌手を夢見るものの、日々、コールガールとして体を売る生活に失望する彼女をマッコールは優しく励ましていた。

ある夜、マッコールは、彼女を迎えに来たマフィアの一員から元締めの連絡先を渡される。数日後、マッコールはいつものようにダイナーに足を運ぶと店主から、テリーが客からクレームを受けたからと、元締めの奴らに暴行され、集中治療室に運ばれたと聞かされる。

マッコールは元締めであるロシアンマフィアの事務所に向かい、9,800ドルと引き換えに彼女を解放するよう忠告するが、相手は全く受け付けようとしない。

そのまま、その場を立ち去る素振りを見せたマッコールだが、次の瞬間、ドアの前で時間を計り出したと思いきや、その場にいたマフィア一味をたった19秒で皆殺しに。マッコールは虫の息のボスに向かい一言、「お前はたかが9,800ドルのために命を捨てたんだ」と吐き捨てた。
何を隠そう、彼は元CIAエージェントにして、善人を食い物にする不正を自らの手で“消去”する通称イコライザーだったのだ。

この事件が、元締めの統括であるマフィアのボスのウラジミール（ウラジミール・クリッチ）の耳にも入り、犯人を捜し出し始末するため、部下の殺し屋テディ（マートン・ソーカス）をボストンに向かわせる。

テディが犯人捜しに当たるそのころ、マッコールは、職場の同僚のラルフィ（ジョニー・スコアーティス）が抱えるトラブルを解決したり、店で強盗を働いた悪党などを秘密裏に始末していた。

まもなくテディは、マフィアの手下と化している刑事マスターズ（デヴィッド・ハーバー）からの情報を元に、マッコールが事件の犯人だと突き止め、夜のダイナーにいるところを部下に襲撃させた。しかし、マッコールは難なく返り討ちに。

マッコールは殺し屋との決戦を前に、CIA時代からの友人であるブライアン（ビル・プルマン）とスーザン（メリッサ・レオ）のプラマー夫妻を訪ね、一味の情報を入手。

その情報から、まずマッコールはマスターズの自宅に押し入り脅迫しマフィアの資金源を聞き出した。

そして、マフィアの資金源である麻薬製造工場を破壊する。さらに、マスターズに「まだ警察としての正義の心があるなら協力しろ」と、マフィアの知る限りの情報を吐かせた。

資金源を潰されたウラジミールに恫喝され、テディはマッコール殺害に向け本格的に動き出す。しかし、先手を打ったのはマッコールの方。

テディがレストランで食事をしていると、そこにマッコール自ら姿を現します。そして、直ちにアメリカから出て行くことと、今度顔を合わせたら命はないとテディに警告だけし、その場を立ち去るのだった。

しかし、結果的にこのことが宣戦布告となり、2人の壮絶な戦いが始まる。

TSUTAYA DISCUS／TVのポイントまとめ